これは只の恋の話 “さようなら”何度も言えずに仕舞った 全て独り言 心の出来事 只の想い 空腹の恋は知らん顔で君が 何十回と埋めていくから くるくる今も回って消えず 胸を掻き毟るの 『只の男 只の女』 言葉に代えれば12文字の距離 『只の二人』 一緒に居るならいつでも死ねると 一緒じゃなけりゃ生きれないのに ふとしたときに近くにいるから 隠れて見てるから 空腹の恋は知らん顔で君が 何百回と埋めていくだろう 毎日覗くその横顔が 他の誰かの物としても ふとしたときに近くに居るから 隠れて見てるから