繁栄と安寧に包まれた 我らの世界に はるかな空の向こうから 姿現す 第2の時代幕が下りる その時を告げる 預言者の声高らかに 心揺るがす 歓喜の叫び憂いの声 ざわめき絶えず ただ待ちわびるばかりの 永い時に備える 無限に繰り返す 時を操る鍵 隔たれた境を 繋ぐ架け橋 数え切れぬほどの 大きな夢たちが 形となり生まれ 息づいてゆく 第3の扉が今 開かれる時を待つ 先に広がる世界には 何が待ち受けるのか それが何であろうとも 望むのはただ一つ 自らの手で世界を 拓き歩いて行こう 新たな時代幕が開ける その時が迫る 怒涛のごとく押し寄せる 新たなうねり 未来を担う旗印は 誰の手に渡り 誰が生き残るのかを 固唾呑んで見守る 幾度も繰り返す 生誕の宴の日 ただ重ね合わせ 時は過ぎてく 数え切れぬほどに 増え行く産声に 暦の印が彩られゆく 第3の扉が今 開かれる時を待つ 果てより降り立つ異邦人は 何をもたらすだろう それが何であろうとも 為すべきはただ一つ 心惹かれあう者と ただ共に歩むこと 第3の扉が今 開かれる時を待つ 先に広がる世界には 何が待ち受けるのか それが何であろうとも 望むのはただ一つ 自らの手で世界を 拓き歩いて行こう 第3の扉が今 開かれる時を待つ 果てより降り立つ異邦人は 何をもたらすだろう それが何であろうとも 為すべきはただ一つ 心惹かれあう者と ただ共に歩むこと