[00:24.45]咲かせた 紅い吐息を盃に [00:30.23]注ぎ 飲み乾すその先の 華に酔う [00:36.08]誰もに灼き付く 夢の屍は [00:41.94]二度と下がるつもりのない 熱のよう [00:47.78]駆り立てて 焦れ合えば 痛みもない [00:53.68]明日だけが この胸を騒がせる [00:59.43] [01:01.58]想(おもい)が 瞬(しゅん)を 駆け抜けて [01:07.38]紅蓮の 碑を描く [01:13.39]研ぎ澄まされた生命だけ [01:19.06]その眸(め)に潜ませて [01:25.30] [01:25.84]時空(とき)の露に消える [01:37.58] [01:49.30]火花を散らす 鼓動の銀(しろがね)は [01:55.00]変わり続ける 目映さに覚めやらず [02:00.77]逃げるのも 背くのも 否(いや)だと云う [02:06.72]饒舌な危機感に つまされて [02:12.15] [02:14.71]孤独が 愛が 天を射し [02:20.40]蒼穹の風 誘う [02:26.40]感じて魅せて [02:32.11]瀬戸際の魂のざわめきを [02:38.86] [03:28.04]想(おもい)が 瞬(しゅん)を 駆け抜けて [03:33.53]紅蓮の 碑を描く [03:39.25]研ぎ澄まされた生命だけ [03:45.23]その眸(め)に潜ませて [03:51.29]孤独が 愛が 天を射し [03:57.00]蒼穹の風 誘う [04:03.00]感じて魅せて [04:08.71]瀬戸際の魂のざわめきを [04:15.50]時空(とき)の露に消える