[00:00.00]风のゆくえ [00:00.20]作词:井上秋绪 [00:06.81]作曲:浅仓大介 [00:15.00]编曲:浅仓大介 [00:25.00] [00:38.67]夕暮れ 携帯电话(ケータイ)に喋る 声の交差 せつなく [00:48.06]必死で 本当に欲しい言叶 捜す群れのようで [00:55.89] [00:57.39]人を缝い 路地を抜け 右に折れ また左へ [01:06.51]迷い込み辿り着く先に 何かを求めた [01:14.64] [01:15.14]缓やかな风になる 早めの春が散らばる [01:24.27]目映さに俯いて 落とした涙に気付く [01:33.28] [01:34.95]「忘れられてゆくことは 怖くない」と呟く [01:44.15]白い肩 痛みの果実 月だけが赦した [01:52.54] [01:53.52]几度かの偶然と ただ一度きりの梦と [02:02.59]欠けたもの埋めるだけだった 形もないまま [02:10.24] [02:11.43]「忘れられてゆくことは 怖くない」と呟く [02:20.12]仆らは透明に 交わり分かれ続ける [02:29.68] [03:05.95]密やかな情热で 自分さえ灼き尽くして [03:15.03]仆じゃない何か视てたのは 解かっていたから [03:22.30] [03:23.67]远ざかる冬の日に 消え行くものを见た时 [03:32.98]手のひらに溶けてゆく 想いをしまい忘れる [03:41.41] [03:41.59]缓やかな风が舞う 色づく道に溢れる [03:50.05]君を失くしたままで 歩けと季节が告げる