[ar:加藤和树] [ti:上弦の月] [00:12.28]花道を薄く照らして [00:17.70]寄せ木细工 [00:20.68]音を奏でた [00:23.86]艳やかな上弦の月 [00:29.50]云に消えた [00:32.37]伞もないのに [00:34.87]朝がきてそれが [00:37.53]春の霜解けの样に [00:40.79]冻てついた恋がいつか [00:44.18]热く流れるならば [00:46.68]终わらない雨の中で [00:50.28]抱きしめて [00:52.97]贵方が答えを [00:55.85]隐しているのなら [00:58.74]变わらない声で [01:01.22]どうか嗫いて [01:04.61]坏れた心をせめて包んで [01:22.63]倾いた气持ちはやがて [01:28.04]秘密ばかり增やしてたこと [01:33.66]また一つ变わらないでと [01:39.62]颊の红を崩してたこと [01:45.22]降り续く雨がやがて [01:48.52]洗い流した [01:50.93]鲜やかな色を付けた [01:54.39]雪の椿の样に [01:57.49]仮初の梦が [01:59.89]いつか觉めたなら [02:03.18]贵方を探して [02:06.15]何处へと进むだろう [02:09.03]ささやかな [02:10.38]愿い事をしたことも [02:14.95]见渡す景色も [02:17.80]忘れてくだろう [02:21.65]遥か远く离れて [02:25.54]それはとても儚く [02:29.65]过去も现在も全てを [02:33.89]托していくなら [03:02.07]终わらない雨の中で [03:04.98]抱きしめて [03:07.55]贵方が答えを [03:10.54]探しているのなら [03:13.67]雪椿  [03:14.73]红く染まる花びらに [03:19.24]今宵を预けて迷い续けた