[00:49.00]手を伸ばしたら [00:52.60]届きそうな空 [00:57.00]白い風と [01:02.00]緩い坂道 [01:04.00]踏み出したら [01:06.00]こんな風にさ [01:09.00]廻った朝の匂い [01:12.60]通り過ぎた僕ら [01:16.00]足跡が波に消されながら [01:19.00]この音が吸い込まれてゆくよ [01:27.00]またいで逆さまの言葉のようだね [01:52.00]不確かに街を揺らすよ [01:55.00]きっとさ [01:59.00]きっと暮れない陽が照らしたんだ [02:02.50]そしたら [02:08.00]まるで薄らいだ白昼夢のよう [02:11.60]一つ一つこぼれだす砂の粒 [02:15.00]踏みしめた 音がして [02:19.00]やがて波に紛れて消えていってしまうよ [02:56.00]足跡が波に消されながら [02:59.00]その音が吸い込まれてゆくよ [03:07.80]またいで逆さまの言葉のようだね [03:18.00]不確かに街を揺らすよ [03:21.60]きっとさ [03:25.60]きっと暮れない陽が照らしたんだ [03:29.00]そしたら [03:33.40]まるで薄らいだ白昼夢のよう [03:38.00]一つ一つこぼれだす砂の粒 [03:42.00]踏みしめた音がして [03:45.70]やがて波にまぎれて消えていってしまうよ [04:06.00]一つ一つこぼれだす砂の粒 [04:10.00]踏みしめた音がして [04:14.00]やがて波にまぎれて消えていってしまう