Does that one small step for man really become a giant leap for mankind ? かつて 旅人がいた 大いたる夢を?さね 期待 と 不安を抱いた 箱舟に乗って 彼は旅立った かくして その旅人は 大いたる夢を成し遂げた 小さな 人の一步を 偉大な證を そこに刻ざみ込んだ その一步が 成しえた 大いたる飛躍は ぼくらに夢の続きを?したようだけねど その夢の続きを,託されたぼくらが 生きる世界は どうやら 大いなる夢を抱けるほど 期待に溢れてはいなかったんだ どうして/ 置き忘れてしまったんだ 二十世紀の旅人は 確か抱えていたのに 或いは そんなものは最初から 偽るの幻でしか 無かったのか そうしてぼくらに 殘さねたのは かわりにぼくらが 抱えているのは 不安とほんの少しの幻想だけなんだ Does that one small step for man really become a giant leap for mankind ? 未知なる 世界を目掛け 全てを暴いていって 殘った世界の殘滓に どんな冒險が殘さねたのだろうか 「未来」と言う、響きに こめられた思いは 尊い光を放ち続けたのだろうが その、谓わば「未来」に 生きていくぼくらは 何に思いをこめれば いいのか なんて問い一つさえ 滿足に答えられはしないんだ いつしか/ 夢を無くしたぼくらが Voyager として旅立つことを 託されていたのだとして いったい/ 二十一世紀の旅人達は 何処へ 向かっていけばいいのだろう こうしてぼくらが 求めているのは かわりにぼからが 叫んでいるのは 不安とほんの少しの幻想(ゆめ)だけなんだ ぼくらは 夢も持たずに生まれて ぼくらは 行く先もわからぬ旅路 途中/ 夢の無いぼくらは 夢を探して 夢を求めて 幻想を手繰り寄せる そうして得た 幻想(ゆめ) でさえも きっとぼくらは/ いつか暴かずにはいられないんだ ああ どうして/ 置き忘れてしまったんだ 二十世紀の旅人は 確かに抱えていたのに 或いは そんなものは最初から 偽りの幻でしか 無かったのか そうしてぼくらに 殘されたのは かわりにぼくらが 抱えているのは 不安とほんの少しの幻想だけなんだ せめて/ 夢の無いぼくらに 夢をひとつ 夢の無いぼくらに 幻想をひとつ 不安とほんの少しの幻想を探すんだ 不安とほんの少しの幻想を抱いて 不安とほんの少しの幻想を求め 不安とほんの少しの幻想を叫び 不安とほんの少しの幻想を探すんだ Does that one small step for man really become a giant leap for mankind ?