[00:00.00] [00:32.03]見上げた空が闇へと誘われ [00:39.70]今宵また 月の光 閉ざされた [00:46.59] [00:47.00]誰かが願う 祈りの言葉さえも [00:54.76]届かない 静寂の中で悶えた [01:02.67] [01:05.28]夢はいつか夢のままで [01:09.02]儚い思いに呑まれる [01:12.63]今宵が満月なら「想イヨ届ケ…」と祈るだけ [01:19.61] [01:19.62]愛しき姿想い 明日の暦を占った [01:26.40]「もう一度 もう一度と…」 [01:29.97]鏡の前で祈る [01:33.54]夢か幻であれ [01:37.26] [01:53.78]未だ見ぬ 明日の足音探しては [02:01.42]閉ざされた光までも届かない [02:08.41] [02:08.88]舞い散る花火 儚き恋の終わり [02:16.44]移り逝く季節へと重ねていた [02:24.27] [02:27.26]時を止めて 闇を裂いて [02:30.99]無数の光を放った [02:34.36]絡んだ指先まで儚い想いが交差する [02:41.37] [02:41.51]いつしか この想いが貴方に届きます様に [02:48.28]体を委ねられて短き歌を詠んだ [02:55.36]夢か幻であれ [02:59.45] [03:19.20]空を描く雲を眺め [03:23.10]駆け巡る風を感じて [03:26.58]今宵も貴方浮かべ [03:30.05]「想イヨ届ケ…」と [03:32.55] [03:33.47]夢はいつか夢のままで [03:37.08]儚い思いに呑まれる [03:40.53]今宵が満月なら「想イヨ届ケ…」と祈るだけ [03:47.53] [03:47.68]愛しき姿想い 明日の暦を占った [03:54.31]「もう一度 もう一度と…」 [03:57.87]鏡の前で祈る [04:01.41]夢か幻であれ [04:05.02]「儚イ想イヨ散レ…」 [04:09.25]