宿(やど)りゆく深(ふか)き森(もり)の中(なか) 妖精(ようせい)たちが眠(ねむ)りはじめ いつまでも途絶(とだ)えることない 夢(ゆめ)が此処(ここ)に現(あらわ)れた 月影(つきかげ)に曇(くも)る魂(たましい)は 耳(みみ)澄(す)ませば こだました唄(うた) 歳月(さいげつ)が過(す)ぎようとしても 笑(わら)う声(ごえ)に歩(あゆ)みだす この世界(せかい) 光(ひかり)と影(かげ)を 奪(うば)いながら生(い)きてる 幻想(げんそう)の空(そら)に願(ねが)う希望(きぼう)あるなら… [04:47.99 [04:54.27 [04:59.35 [05:03.56 [05:11.64 [04:12.42 願(ねが)っても届(とど)かない祈(いの)り 夜明(よあ)けまえに滲(にじ)んだ瞳(ひとみ) 涙(なみだ)さえ枯(か)れ果(は)てるのなら 明日(あした)きっと笑(わら)いあう 芽生(めば)えてる 小(ちい)さな光(ひかり) 反射(はんしゃ)してる 水辺(みずべ)に 幻想(げんそう)の空(そら)に描(えが)く夢(ゆめ)があるなら… 見(み)えない闇(やみ)を走(はし)りぬけた 降(ふ)り注(そそ)ぐ雨(あめ)に濡(ぬ)れながら空(そら)へと それでも夢(ゆめ)はあの日(ひ)と変(か)わらず 大(おお)きく描(えが)かれた 明日(あした)へと問(と)いかけた