眠るまで 眠るまで 奪いて欲しいの 眠るまで 眠るまで 奪いて欲しいの 眠るまで 眠るまで 奪いて欲しいの 最後のわがまま 聞いて 最後の時は 夏の夕日に染められ溶け出す そこに理由はないの? ここにあるのは愛の? 抜けたただのガラクタ 最初で最後 この言葉に二度目はないの (最後のわがまま 聞いて) やがて気が付く 二人の距離と温度 今も外は 暗くなって 月が転がってる 君はもうそこにいないはずだろう 静かなカーテン 下ろした町に 電車の走る 音だけ響く 疲れきり 横になる君の口かあら静かに出る言葉 どこかに落とした揃いのリング 信じないジンクス いつもそう 飲みかけのコーヒー 溶けてく氷揺れてるカーテン 風が手伝ってる 疲れてで飛んだ あの日の言葉 どこに転がる空笑いレンジ(?) 届かないままのあと数センチ 夢の後で 向こうの過去へ (最後にするは) 最後の時は 夏の夕日に染められ溶け出す そこに理由はないの? ここにあるのは愛の? 抜けたただのガラクタ 最初で最後 この言葉に二度目はないの (最後のわがまま 聞いて) 長すぎの静寂 まるで音のない映画 現実味のない空気 夏の夕日 飛び去る二人の最終日 醜の合図鳴らすふり ここではないよ ふたりの場所それは わかってる だから最後の君のわがままを待ってる どこを探しても見つからないのヒビを入った鏡のワンピース 濡れても温もりなと感じする ただただあとは 冷めていくの 今夜の月も 星も空も 二人を留める理由はないよ ラストシーンは空の彼方へ 飛び立つまで 君の隣で (最後にするは) 最後の時は 夏の夕日に染められ溶け出す そこに理由はないの? ここにあるのは愛の? 抜けたただのガラクタ 最初で最後 この言葉に二度目はないの (最後のわがまま 聞いて) up and down 空の向こう 沈む夕日が夜を連れてく up and down 空の向こう 丸くて大きな月が出てく up and down 二人はもう違う場所で 違う風景 イメった空気を拭ったよう 風が二人の背中を押したんだ 最後の時は 夏の夕日に染められ溶け出す そこに理由はないの? ここにあるのは愛の? 抜けたただのガラクタ 最初で最後 この言葉に二度目はないの (最後のわがまま 聞いて)