回り出した空 目が覚めるくらい鮮やかに彩られたメッセージ 点から点へと飛び跳ねる音が 僕と君のたった一つの共通言語 瞳の奥に広がる宇宙には まだ誰も知らない未知のストーリー 両手広げているんだ 星の瞬きがストロボのように 君の色を世界に映し出した 一つ一つ繋ぎ合わせるように 記憶が君へと近づいていく 巡り巡る季節を越えて 初めて 出会おう 吸い込まれるように 混ざり合うように 小さな言葉が夢になる 描いた地図には 子供の頃見た未来への階段が輝き放つ 約束の場所はまだ 今は 少し遠いけど ほうき星の尾をつかんで ひとっ飛びで君のもと 会いに行くよ 僕の軌道と君の軌道 リング2つ並んで 無限の光灯す ここから始まる未知 どこまでも照らしていく 留まることを知らない 好奇心 いくつもの朝が来て いくつもの夜が来て 終わらないストーリー 君と 見上げた空には ほら 星々のパレードが 僕らを呼んでいるよ 巡り巡る想いを乗せて 必ず 出会おう