気(き)づかなかった自分(じぶん)の気持(きも)ち こんな風(ふう)に あなただけを見(み)つめてるなんて 二人(ふたり)の距離(きょり)が近(ちか)すぎたかな 手(て)を伸(の)ばせば すぐあなたに触(ふ)れるのに 愛(あい)が何(なに)かなんてわからないけど 大切(たいせつ)なもの見(み)つけたの 星(ほし)降(ふ)る夜(よる) あなたに伝(つた)えたい 胸(むね)の奥(おく)秘(ひ)めた思(おも)いを 熱(あつ)く溶(と)けた心(こころ)が 切(せつ)なくて壊(こわ)れそう だって あなたが恋(こい)しい ふざけあったり 取(と)り留(と)めの無(な)い話(はなし)したり ただ明日(あした)に憧(あこが)れていた日(ひ) この瞬間(しゅんかん)が永遠(えいえん)と信(しん)じいたよね 蒼(あお)い天<そら>の向(む)こうまで あの日(ひ)の私(わたし)にはもう戻(もど)れない 動(うご)き始(はじ)めた恋(こい)時計(とけい) 幾(いく)千(せん)もの降(ふ)り注(そそ)ぐ星(ほし)灯(あか)り 包(つつ)まれて 夢(ゆめ)に描(えが)くの いるの日(ひ)にも二人(ふたり)は一緒(いっしょ)だよ 重(かさ)ね合(あ)う影(かげ)に そっとつぶやいた 星(ほし)降(ふ)る夜(よる) あなたに伝(つた)えたい 胸(むね)の奥(おく)秘(ひ)めた思(おも)いを 熱(あつ)く溶(と)けた心(こころ)が 切(せつ)なくて壊(こわ)れそう だって あなたが恋(こい)しい 終わり