[00:00.00]「plaza Blue age」 [00:02.00]収録:(C81)(サリー - サドマゾヒズム) [00:04.00]原曲:聖徳伝説~True Administrator/東方神霊廟 [00:12.00] [00:14.28]君は何処の月を見ていた なんと愚かしいか 言葉が実をつけ [00:27.98]花は枯れども涙はおよし 姿を変えたのみよ 着馴染む衣を捨て [00:46.80] [00:56.95]大地は神々の視界の果てまで 草葉は渇きを露に伝う [01:09.89]もしも その水さえ甘いと知らば 徒然 自ら規律を課せ [01:21.82] [01:23.99]指切りをかけたから 心は穏やかに眠リを続けて [01:33.14]理を求む日があらば また会おう [01:37.07] [01:39.97]何故の永久 変わらぬ色を持つ 宝相華 乱舞する光の輪 [01:52.83]灰と化す身に隠すことなどなきはずよ 太陽に写し出した不条理 [02:05.08] [02:18.18]退化にも対価あり 大河に継ぎ続く生命よ [02:20.98]天球を討つ弾幕の正体を 知恵を以って悟れ [02:23.87]解読した害毒を愛とする万物の霊長 [02:26.56]およそ太古からの悩みが 私には判る [02:28.47] [02:29.20]風上より便りが千里を渡る 運命に抗いきれるのかと [02:42.06] [02:43.81]尸解後のひときれ 不死とは 種を撒き育ちを待つ凪 [02:53.07]和 やわらぎ 聞こえるぞ 十の欲 [02:57.07] [02:59.97]何故の永久 嘲るように笑う 宝相華 救世の後光に咲きよ [03:12.79]夜毎 迎える 喉を折るほどの旋律 [03:18.94]来世に非礼を詫びてもよいとして [03:27.66] [03:28.28]—逆らうことなきやう アミダに廻れ小人や— [03:39.04] [03:40.69]君は何処の月を見ていた なんと愚かしいか 瞼が気後れ [03:54.22]今 別れよう 涙はおよし 姿 変わるのみよ 着馴染む衣を捨て [04:11.27] [04:34.72]競い合いに学びを深めよ 逢瀬も無き待人は病める [04:43.91]道連れる說話を宗とせよ [04:47.75] [04:50.79]何故に空 呪わしく戯れる 宝相華 堰き止められても流れ [05:03.61]柱に浮かんだその身とて意に介さずに [05:09.78]手を引いて 歌声は鳴くばかり [05:16.25] [05:20.25] [05:24.25]終わり [05:28.25]