君が捜してる 未来を書いた地図など どこにも無かったのさ そもそも初めから 荷物をトランクに 積み直し も一度 遥かな荒野へと走り出せ フロントガラスを照らす光 前を見つめて 山あり谷あり ちっちゃなアリ ひたむきに 他人と争うレースなんか関係ないさ 君が走ってく道がきっと 地図になる それでいいんだよ 今は助手席に誰もいないさ 空っぽ それでも いつかそこに誰かが座るだろう 希望が黄昏れて 絶望になっても 心のライトまで消さないで 幸せな时を振り返って 懐かしんでも ぬかるみを越える力にさえなりゃしない 名も無いカーブを曲がった先 何が待ってる? 予测もつかない未来だから楽しめる 终わらない旅さ フロントガラスを照らす光 前を見つめて 山あり谷あり ちっちゃなアリ ひたむきに 他人と争うレースなんか関係ないさ 君が走ってく道がきっと 地図になる それでいいんだよ