身体をリズムにゆだねて 鼓動を感じる かかとを弾ませ踊れば こころが高鳴る ぼやけた青 飛び交うライン 夢から目覚める ガラスのフロア 無重力で ぼくのこころ ふわり浮かび きみを呼ぶ 身体をリズムにゆだねて 命を感じる 指先がきみに触れれば 気持ちが重なる 光が織り成す 舞台のふたり 夜は明けなくても 暗闇おそれないで この手つなぎ続けて 無重力で きみのこころ どこに行くの ここにおいでよ 身体をリズムにゆだねて ゼロからはじめる そう 君と僕が踊れば 世界がはじまる さぁ 今は全部忘れて さぁ 今は全部忘れて 淡い闇と戯れ この夜の先を見つけに行こう