作曲 : 酒井?一 優(やさ)しい風が ささやく唄(うた)に 目(め)を閉(と)じ 想(おも)い描(か)くのは あなたの笑顔(えがお) 寄(よ)り添(そ)って飛(と)ぶ あの鳥(とり)のように 同(おな)じ速(はや)さで 歩(ある)いて 行(い)きたい人(ひと)がいる どこまでも 遠(とお)く続(つづ)く 路(みち)の途中(とちゅう) いつまでも 貴方(あなた)と微笑(ほほえ)を交(か)わし 雨(あめ)が心(こころ) 濡(ぬ)らす時(とき)は 互(たが)いに寄(よ)り添(そ)い 晴(は)れる日(ひ)を待(ま)とう 行(い)き急(いそ)ぐ 疲(つか)れた夜(よる)は 心(こころ)に積(つ)もったため息(いき) あずけてほしい まだ見(み)ぬ明日(あした)を恐(おそ)れるよりも 生(い)き抜(ぬ)いた今日(きょう)という日(ひ) そっと抱(かか)きしめよう どこまでも 遠(とお)く続(つづ)く 路(みち)の途中(とちゅう) いつまでも 貴方(あなた)と微笑(ほほえ)を交(か)わし 暗(くら)い道(みち)に 迷(まよ)うときは 肩(かた)寄(よ)せて 一緒(いっしょ)に明(あ)かりを灯(とも)そう 未来(みらい)さえ 失(な)くすだろう あなたを 失(うしな)えば その笑顔(えがお) 守(まも)りたい どんな時(とき)も ずっと… 遠(とお)く続(つづ)く 路(みち)の途中(とちゅう) いつまでも 貴方(あなた)と微笑(ほほえ)を交(か)わし 涙雨(なみだあめ)に 濡(ぬ)れる時(とき)は 貴方(あなた)と二人(ふたり)で 太陽(たいよう)を迎(むか)えよう 生(い)きてゆく 二人(ふたり)だけのこの路(みち)を