降注(ふりそそ)ぐ白(しろ)い华(はな)
ひらりひらり舞(ま)い踊(おど)る
涙(なみだ)も伤(きず)も 强(つよ)さに変(か)えて
目覚(めざ)めるように

肩越(かたご)しから 眺(なが)めてた
いつか见(み)た景色(けしき)は
小(ちい)さな顷 闻(ころき)いてた
おとぎ话(はなし)のよう

记忆(きおく)の深(ふか)い森(もり)の奥(おく)に
迷(まよ)い込(こ)んで
あなたまでの道标(みちしるべ)を果(は)てなく探(さが)した

降注(ふりそそ)ぐ白(しろ)い华(はな)
ひらりひらり重(かさ)なって
立(た)ち尽(つ)くしてた想(おも)いを
白(しろ)く染(そ)めてゆく
届(とど)かない言(こと)の叶(は)をこの空(そら)へ还(かえ)したなら
痛(いた)みも伤(きす)も 强(つよ)さに変(か)えて
目覚(めざ)めるように

その手(て)に触(ふ)れていなければ
温(ぬく)もりも孤独(こどく)も
知(し)らないままなら
未(ま)だ 眠(ねむ)り続(つづ)けただろう

ただ长(なが)くて 冻(い)てついてく
弱(よわ)さを抱(だ)いてた

降注(ふりそそ)ぐ白(しろ)い华(はな)
ひらりひらり重(かさ)なって
一人(ひとり) 空白(くうはく)时(とき)を
埋(う)め尽(つ)くすように
戻(もど)らない永远(えいえん)を
この空(そら)へ还(かえ)したなら
涙(なみだ)も伤(きす)も 强(つよ)さに変(か)えて
目覚(めざ)めるように

あなたが残(のこ)した赤(あか)い嘘(うそ)を
 静(しず)か饮(の)み干(ほ)したら

降注(ふりそそ)ぐ白(しろ)い华(はな)
ひらりひらり重(かさ)なって
立(た)ち尽(つ)くしてた想(おも)いを
白く染(そ)めてゆく
届(とど)かない言(こと)の叶(は)をこの空(そら)へ还(かえ)したなら
痛(いた)みも伤(きす)も 强(つよ)さに変(か)えて
目覚(めざ)めるように