[00:31.72]見えない場所に向かっては あてもなく さまよい続け [00:42.98]隣りにある君のその手 たしかめることなく あの日 [00:54.25] [00:54.63]AH 君と引き換えに この手にしたモノは [01:05.83]AH たくさんの夢の まがいモノたちばかりだった [01:16.93] [01:17.38]空の向こう 私は探していた [01:26.85]足元に咲く花を君は差し出しつづけていた [01:41.66] [01:42.26]思い出のひとつひとつに 名前をつけるよに [01:51.53]大事に記憶に閉まっているよ 見失ってたこと それは [02:04.87] [02:05.27]AH おかしなくらい簡単だった 君は [02:16.47]AH ささやかでも 一番に支えてくれた人で [02:27.73] [02:27.91]空の向こういつでも探していた [02:37.45]足元に咲く花を踏みにじっていること知らず [02:51.66] [02:52.91]本当に必要なモノは 決して多くのモノじゃなかった [03:04.23]決して遠くにはなかった 指のすきま [03:11.95]ポロポロすべり落としていた [03:18.63]そう まるで傷を負わせたあの君の涙のように [03:37.78] [03:38.41]空の向こう 私は探していた [03:48.12]足元に咲く花を君は差し出しつづけていた [04:00.23] [04:00.99]空の向こういつでも探していた [04:10.66]足元に咲く花を踏みにじっていること知らず