何度だって名前を呼ぶよ だからいつか笑って ヒトは単純な生き物だから 目に映るものに捉われてばかり でも真実はいつも視界塞ぐ カーテンの裏側に 何度だって名前を呼ぶよ 君がいつか笑ってくれるなら ガラスの靴履いて走る 壊れやすい足跡 撒き散らされてる情報の渦 嘘にまみれていて汚されていく 何を信じていいのか わからない世界で見つけたもの それは見たこともない色で 何よりキラキラ輝いてた 何度だって名前を呼ぶよ 君がいつかわかってくれるなら 強い風に吹かれたって 折れはしないベクトル 惑わされて見失って それでもまだ立ち上がれるのは 大事なもの見つけたから 君がそこにいるから