注げ雨よ 私の哀しみに Lulala 胸の想いは 届かぬと知りながら 遥か希望目指せと 優しく歌う声がきこえる 恋 それは痛み 薔薇の棘と同じ 愛 それは光 互いを映す鏡 虹の刹那に似た 時の中で人は 愛す事の意味と 出逢うのでしょう 注げ雨よ 私の哀しみに Lulala すべて捧げた 季節が残したのは 結びあえぬ心と 消せないぬくもり Lulala いつか願いは 叶うと信じながら つぎの道を進めと 切なく響く声がきこえる 罪 それは独り 途方に暮れる未来 日々 それは共に この世に刻む誓い 空の彼方をゆく 鳥のように今夜 遠き夢の淵へ 忍び込めたら 眠れ過去よ 涙の傍らに Lulala 濡れた蕾が 花を咲かせるように この祈りもやがては 星になるのでしょう Lulala 胸の想いは 届かぬと知りながら 遥か希望目指せと 優しく歌う声がきこえる Lulala いつか願いは 叶うと信じながら 愛を探し続けよう 貴方がくれた声を頼りに