葉わぬ日々が蝕む 虛ろに揺れる心は 世の常拒まん 有りや無しや 鈴の音よ凜と響け 面影を胸に宿せ 彷徨い求め傷つく先に 妖しき魔都には鬼が棲まう さざめく心に 抜身の刀よ 修羅となれ今 叩け 怒りの炎宿し 放て 舞うように 理に背を向けて 砕け 虛しき 運命 因果 魂盡きても 狂おしく香れよ華 求めども愛は遠く 奈落に嘆く心は 更なる背徳求め 墮ちる 孤高の根は愛に満ちて 殘景は胸に帰る 寂寞に知らず落ちる涙 哀しき魔都へと挑む姿 怒りと痛みに 抜身の刀よ 修羅の道往け 叫べ 空夜に雷呼べ 駆けろ 飛ぶように 巡る気を研ぎ澄ませ やがて眠らぬ 街の隅で 祈り消えても 亂れ咲き香れよ華 叩け 怒りの炎宿し 放て 舞うように 理に背を向けて 砕け 虛しき 運命 因果 魂盡きても 狂おしく香れよ華 undefined