作曲 : 安谷屋真之 作词 : いとうかなこ 霞んだ星空 街は光を増して 行き交うざわめき 包み込まれた 答えを求めて 繰り返し弾き出す 想いがひと粒 夜に溶けてく “会いたい” ナゼか 心叫ぶ 曖昧になる 淡い記憶 時空(とき)を超えられる 扉があるなら 必ずあなたへつなげて 無数の想いが 夜空へと流れ出す 寄せて返す波 眺めてるだけ “会えない” だけど そばにいるよ 合カギを回す 遠い記憶 今 宇宙(そら)を抱いて 風に吹かれたら 世界を変えられる 気がした 時空(とき)を超えられる 扉がなくても 必ずあなたへとつながる 【 おわり 】