キミの空 ボクの空 滲んでゆける 風が吹いてボクたちを どこへ運ぶ 流れゆく風景にボクを照らして ひとつひとつやわらかく ほどいてゆくんだ 見えないただ知ってる 果てなく続く道を 一緒にどこまでも 歩いてゆこうね いつしかボクたちが 生きてた証さえも 大きな時の流れに溶けてゆくや