[00:00.000] 作曲 : FREENOTE [00:00.016] 作词 : FREENOTE [00:00.50] [00:09.45]線路沿いの街を流れてく電車が [00:15.82]きみを知らない街へさらっていく [00:22.88]練習していた 伝えたかった言葉も [00:29.95]何故か一つだって出てきやしない [00:36.58]きみの目にはどんなふうに映ってるの [00:44.27]用意されたような 寂しい夕暮れは [00:51.14]泣いてるようなサンセット [00:54.81]遠ざかるその影を [00:58.34]いつまでも見つめているのが [01:04.28]わからないように [01:05.79]とけていくサンセット [01:08.84]山の向こうに消えたら [01:12.46]振り返ったきみにはもう [01:17.73]僕が見えない [01:22.37] [01:32.98]きみは今頃 ずっと遠い街角 [01:39.24]知らない誰かときっと笑っている [01:46.31]思い出噛み締めているだけじゃ駄目だと [01:53.66]今は少し わかってきたんだ [02:00.71]泣いてるようなサンセット [02:04.33]遠ざかっていくきみを [02:07.79]忘れられないままでいるけど [02:13.36]変わりたいんだ [02:15.20]とけていくサンセット [02:18.28]山の向こう消えるたび [02:21.91]振り返った日々がずっと [02:27.26]遠くなってく [02:31.97] [02:59.71]だんだんわかってったんだ [03:02.62]例えどこにいても [03:06.19]自分の力でそっと誰かを守れるように [03:13.42]さよならのサンセット [03:16.52]山の向こう消えるまで [03:20.26]旅立つ僕の背中 [03:25.74]見送っていて [03:31.69]