风に揺れてる朽ちかけた伝言板 里切られるよりはさまようほうがいい [02:38.49 便りがない日々に淋しさだけつのってゆく 影を引きずるぐらいなら名もない鸟でいい [03:07.08 [03:13.02 谁かが全部幻だと教えてくれたら私は 何処へ行くだろう 主を探している はぐれた云に话しかける 何にすがった时に一つの旅は终わるんだろう 月は今日の夜もしんしんと照らしている 想うのはただ爱しい人の胸で眠りたい たとえ幻であってもせめて一夜の ぬくもりに酔いしれたい 心の奥で消えかけたわずかな明かりを もう一度両手でつつんで 谁かが全部幻だと教えてくれたら 私は何処へ行くだろう