[ar:原由子] [ti:学生時代] [00:10.45]蔦の絡まるチャペルで 祈りを捧げた日 [00:19.54]夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば [00:28.28]懐しい友の顔が 一人一人浮かぶ [00:37.25]重いカバンを抱えて 通ったあの道 [00:45.88]秋の日の図书館の ノートとインクの匂い [00:54.86]枯葉の散る窓辺 学生時代 [01:13.16]讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた [01:21.79]何んの よそおいもせずに 口数も少なく [01:30.87]胸の中に秘めていた 恋への憧れは、 [01:40.41]いつもはかなく破れて 一人書いた日記 [01:48.49]本棚に目をやれば あの頃読んだ小説 [01:57.22]過ぎし日よ 私の学生時代 [02:11.17]ロウソクの灯に輝く 十字架を見つめて [02:20.05]白い指をくみながら うつむいていた友 [02:28.98]その美しい横顔 姉のように慕い [02:37.91]いつまでも変わらずに と愿った幸せ [02:46.39]テニスコート キャンプファイヤー [02:50.96]懐しい日々は帰らず [02:55.38]素晴らしいあの頃 学生時代 [03:04.31]素晴らしいあの頃 学生時代