[00:09.470] 胸騒ぎと共に 眠りに付いた夜更け [00:15.100] とても悲しい夢を 見ていたの を覚えてる [00:20.790] その朝予感は 沈黙を 破るように [00:26.570] 鳴り出した電話で 現実の物となった [00:32.400] 心に 消えない傷痕を 残したまま [00:38.130] 貴方は 一人欲しになった [00:42.580] サヨナラね もう二度と合えない場所へ 行ったのね [00:48.420] 永遠の別れの 冷たさを 受け止められるに [00:54.420] 聞かせて欲しかった嘘で 構わないから [00:59.960] 私は 貴方に確かに 愛されてたって [01:06.230] たった一度で いいから [01:21.510] 終わり泣きはずの 悲しみは 幕を閉じて [01:27.390] 季節も変わって寒さが やけに見に染みるけど [01:32.940] あれは忘れも しないの 始まりの日で [01:38.450] 私の変わりに今年は 空が泣き続けた [01:44.240] だって余りにも夢の 続きのようで [01:49.210] まだなくことさえも 出来ないまま [01:54.490] サヨナラね 最後の言葉さえ届かない [02:00.480] 別れの冷たさを [02:03.370] 嫌ってほど 思い知らされる [02:06.210] 聞かせて欲しかった嘘で 構わないから [02:11.910] 過ごしたあの日を 悔やんだりしてないんだって [02:18.170] たった一度でいいから [02:26.290] [02:44.860] どうしてそうやって最後の最後まで [02:49.640] ねぇ 思い出だけを置いてくの [02:55.210] サヨナラね もうなに言葉あえない場所と 行ったのに [03:01.400] 永遠の別れの 冷たさを 受け止められるに [03:06.780] 聞かせて欲しかった嘘で 構わないから [03:12.330] 私は 貴方に確かに 愛されてたって [03:18.510] たった一度で いいから [03:25.480] [03:33.829] これはただの夢の 続きの 物語で [03:39.520] 私はまだ目が覚めてないだけといって [03:46.340] [03:48.620] [03:51.150]