この気持ち 風に乗せて 君の元へ 高く高く それ以上先は言えないわ 唇塞いで 貴方から 覚えてる? お互いへの印象はサイアクで 会う度にケンカになる それが当たり前の日々 好きじゃない 貴方なんか 強がってみせたり 恋をしている もう 分かっているの そんなこと 意識してる そんな私 大嫌い もう 鈍いあなた いつもと同じね 悔しいな 私から言わせないで もうガマンが出来なくなる 私さえ素直になれれば いいけれど それが出来ない 言葉では伝わらない 君の元へ飛び込みたい 溶ける程 愛のささやきで 心を溶かして 春風の様に 最初から気が付いてた この胸の高鳴りを 抑えてた 自分自身 理解出来なくなる程 側に来て やっぱりダメ 私から行くから どうしてなの もう羨ましいわ 単純で 魅(ひ)かれたのは 私だから 仕方ないけど 少しぐらい気付いてくれてもいいのにな もどかしいこの想いを 胸に秘めて見つめている もう少し早く気が付けば 良かったの 今更だけど 憎らしいくらいに好き ずるいけれどそれでも好き はっきりと恋の目印を私に刻んで 消えないように 私から言わせないで もうガマンが出来なくなる 私さえ素直になれれば いいけれど それが出来ない 言葉では伝わらない 君の元へ飛び込みたい 溶ける程 愛のささやきで 心を溶かして 春風の様に