何故 求められ 何故 与えるのか 選ぶべき道などない なのに誰かの思惑に沿わなければと 不安の鎖で足をとられる 誰かわたしを見て… 赤い蝶 折れた羽 美しい姿であれと望むあなたの 瞳は誰を探しているの? わたしは気高くありたい 身を撃ち抜かれても悔いはしない 一人でも彷徨って 楽園を何時か見つける 動けない恐怖に負けそうで 足元をじっと見つめてる 見つかるはずのない宝石 探し惑うことで忘れたい わたしのついた嘘が 本当の気持ちに変わって 現実を揺るがす。 あなたを泣かせるつもりはなかったのに、その涙が愛しくて 沢山の傷をつけてしまった。 神様どうか 悪いわたしを罰してください。 わたしはその罰を受けながらあの人の涙を胸に抱いて棘の道を歩みたいのです。 何故 偽りを 何故 許せるのか いつも迷う迷路には あなたが仕掛けた罠 思惑に踊らされて 爪を立ててしまう 何も知らない子供ならば ただ無邪気でいられたでしょう 堕ちた天使は帰れないの 地の底から高い天を仰ぐ 嗚呼 どうか 嗚呼 助けて 嗚呼 何故に 嗚呼 一人で