[00:01.790]Vermillion 僕らは生きることにしがみついたけれど [00:10.510]Vermillion それを格好悪いとは思わない [00:28.270]真っすぐ過ぎる君だから [00:32.790]自分の椅子が見えないと [00:37.390]冬の枝のようにぽっきり [00:41.580]折れるようで心配なんだ [00:46.360]あの日丸めたままの [00:51.650]紙切れを押し付けて走ってった [00:56.230]「僕を覚えていて」 [00:58.500]指で文字をなぞっては [01:01.320]大声で泣いた夕映え [01:05.740]Vermillion 僕らは生きることにしがみついたけれど [01:15.400]Vermillion それを格好悪いとは思わない [01:27.490] [01:33.170]知らぬまにつくってた [01:37.289]かすぎ傷から溢れる [01:42.200]その朱く愛しいもの [01:46.220]手を触れずに見つめていたよ [01:52.350]窓の外の気配に [01:56.550]君の名を呼びながらしゃがみ込んだ [02:00.770]僕はこの世界の全てを知ってはいけない [02:05.940]たとえ君をなくしても [02:10.339]Vermillion 僕らの中に静かに流れてるものは [02:19.829]Vermillion あの空より朱く激しいものだよ [02:29.670]朱く激しいものだよ [02:39.739] [02:55.609]無性に喉が乾くのは [03:01.480]僕に生まれ始めた [03:05.660]生きたいという叫びたいほどの真実 [03:18.489]Vermillion 僕らは生きることにしがみついたけれど [03:28.700]Vermillion それを格好悪いとは思わない [03:37.850]Vermillion 僕らの中に静かに流れてるものは [03:47.230]Vermillion あの空より朱く激しいものだよ [03:57.540]朱く激しいものだよ [04:04.989] [04:35.580]