急にどしゃぶりの雨 ずぶ濡れになっちゃった ひとり 中まで沁みてってく水 もう何も感じたくない 早送りのような日々の中でなぜか ドロドロ ゆっくり迫るもの 目が回りそうだよ スピードが変だよ 誰もおかしいと気づかないの? "大丈夫 君はできる" そんな歌は聞き飽きたの 頭はもう容量オーバー それでもただ 全部進んでくの なにもかも信用できなくなっちゃう時がある こんな自分じゃなかったのに なんで? わたし 目に見えるものは ニセモノ ツクリモノ ニンギョウ アクマ? みんなの欲しかったヒカリ? 見たくなかったこと 聞きたくなかったこと そんなの誰も流せないって でもまだ信じるんだ そっちの方がいいでしょ? 信じる人が信じたい人 "大丈夫 君はできる" そんな歌はもう聞いたの 優しい言葉はいらない だってそんなの聞いたことで何か 動き始められるかな? 納得なんてできるのかな? 頭はもう容量オーバー もみくちゃでも ただ進んでくの ヒカリがあるよ そこ行こって 取ってみたら 違ってたって ギラギラ 光ってるほどに 大きい影が絶対あるって どんだけ痛んで強くなったとしても まだ やっぱり傷ついて 痛い oh, oh, oh 全部サークル どこにいてもまたすべてこの繰り返し きっとね わかった? "大丈夫 君はできる" そんな歌は聞き飽きたの 頭はもう容量オーバー どん底 真っ暗だよ そんなとき初めて 人は力出す 暗すぎて見える ちっちゃなヒカリ そこには何があるんだろう? もみくちゃになって 今 進んでくの