[ti:消灯] [ar:伊藤静] [00:00] [00:13] 思い掛(か)けに人のあの一言(ひとこと)で [00:22] 僕は抜けない両足(りょうあし)が抜け出気がする [00:31] そしていまこうして [00:35] 歩いている [00:42] 流れ行く時代のなか僕は避(さ)けて通(とお)れると信じていた [00:55] そして今こうして [00:59] 一人部屋の中 [01:07] このがってぬすぐいので [01:10] 疲労のは自分 [01:15] つまづくも自由 [01:22] う〜〜〜〜〜〜 [01:36] 道を行く子供たちの胸 [01:40] 背をうももおびい [01:45] 朝が来て日がくねる [01:50] ひそく正しく時計は動いてる [01:58] [02:12] 夢の続きに入れる [02:17] うかんの隙間さえも見つからない [02:24] だからいまこうして目を閉じる [02:36] 黙って行くストレスをダメとくも自分 [02:44] あき出すも自由 [02:57] う〜〜〜〜〜〜 [03:04] 新しい暮らしをして以来 [03:09] 一番光る月を今日はそれが軽いから [03:15] 月明りの電気で [03:22] 眠ります [03:26] 涙色に染まる部屋が色朝て見れるように [03:35] 外燈を消して月明りの電気で [03:44] 眠ります [03:51]