僕が生まれたあの街の桜島 元気でいるだろうか 変わらずにいるだろうか たまには帰ってこいと ああ あなたの声がする そびえ立つ桜島は いつだって そこにいて 辛いことがあったら いつても戻れと諭す 迷える時は この場所へ 僕が生まれたあの街の桜島 いつまでも変わらぬまま ずっと僕らに力くれるから 手を振って また歩き出す 僕が生まれた街の人々よ また帰るその時まで いつもあなたが微笑む姿を 離れても 信じているよ 桜島の山よ ああ いつ、いつまても その姿のままに 人々を 見守ってくれる 僕が生まれたあの街の桜島 いつまでも変わらぬまま ずっと僕らに力くれるから 手を振って また歩き出す 僕が生まれた街の人々よ まだ帰るその時まで いつもあなたが微笑む姿を 離れても 信じているよ