もうどれくらい 歩いてきたのか? 街角に夏を 飾る向日葵 面倒な恋を 投げ出した過去 思い出すたびに 切なさ募る 忙しい毎日に溺れて 素直になれぬ中で 忘れてた大切な何かに 優しい灯がともる [01:23.90 [01:34.30 [01:39.30 [01:43.63 [01:54.08 [01:58.95 [02:03.93 [02:07.73 [02:15.25 単純な心のやりとりは なくした時代の中で 3度目の季節は泡沫の 恋を愛だと呼んだ いつの日も さりげない暮らしの中 はぐくんだ愛の木立 微笑みも涙も受け止めて 遠ざかる 懐かしき友の声を 胸に抱いて思いを寄せた いくつかの出逢い… いくつかの別れ くり返す日々は 続いてゆく AH 夢から覚めた 今以上 あなたを愛してる