君が教えてくれた 一人じゃない そういってくれたね 今さら少し遅いけど 君がいなければ 今日は違ってた 誰もがいつかそっと 思い出にあかりをつけて めぐり合えた 不思議に 気づく夜が来ると 君は知っていた [03:23.56 [04:56.39 [05:03.28 [05:10.07 [03:50.90 [05:23.94 [05:30.72 [05:37.00 [05:43.59 気がつくよりも早く 変わっていく 人は日々流されて 気持ちは時をこえるけど 振り返るたびに悲しみもうすれ 忘れてしまう事に 心痛めたりしないで それはつめたさじゃなく 生きてゆくために 人が持つ強さ 涙におぼれないで しあわせにはふさわしい 理由があるから 降り積もる雪の中 君の声が聞こえた そんな気になれるよ 今夜は… ささやかなぬくもりが 希望をつないでゆく 見つめあう 勇気が あるのなら