走り疲れてスピードを落としてく 背中の羽たちは自分の手で折ってこの世を選んだ 泣いたり愛したり羨ましくて この体を借りて約束した 真夜中思い出そうとしてる なぜこの場所を選んで生まれたか きっと何かを心に決めて泣きながら 生まれて来たんだろう 遠い記憶は少しずつ薄れてる 小さな幸せの見つけ方を忘れそうになる 帰り道咲く花がこっちを見た 思ったよりこの世界は心地良くて 真夜中思い出そうとしてる なぜこの場所を選んで生まれたか きっと何かを心に決めて泣きながら 生まれて来たんだろう 「Blue Bird」 作曲∶EMI MARIA 【 おわり 】