[00:43.24]运命と信じた热い空の下で [00:50.50]痛いほど抱き合って潮騒も焦がした [00:56.96]一瞬目が眩んで揺れた阳炎たち [01:03.78]波音数える君が远くに见えた [01:10.74]ああ 眩しすぎた风景はきっと [01:17.49]幻さとつぶやく秋蝉(あき)の声 [01:25.43]波间に消えた想い出は君と [01:32.14]今もどこかで生きていますか? [01:39.78]言叶少なに去っていった肩を [01:46.70]季节外れの雨が叩き続けた [02:22.62]ずっとこのままで…と 言叶遮(さえぎ)った [02:29.51]困ったような横顔 冷やし抚でる海风 [02:36.43]夕日が切り取った砂の足迹たち [02:43.20]一つずつさらわれ あの夏も消えてった [02:50.12]ねぇ君は何を忘れられるの? [02:56.92]高くて远すぎる秋爽(あき)の空 [03:04.84]ひとり访ねた十月の海辺 [03:11.59]凪いだ水面に季节(とき)を感じた [03:19.28]何も言えずにぼぅっと立ち尽くした [03:26.20]亲指の砂は今も切なくきしむよ [04:16.68]人影消えた渚へもきっと [04:23.50]また新しい季节が巡る [04:31.17]秋冷の风が通り过ぎる前に [04:38.70]言いそびれていたサヨナラ波へ返すよ [05:50.25]おわり