作曲 : 小松未歩 作词 : 小松未歩 それは 唐突過ぎる 出逢いだったから 怖くて とても 近寄れない そんな人だと 知ってたし 私に限って 有り得ないと思った 何の取り柄も無いから どうしてそんな 優しい言葉くれるの 信じることが苦しいのに いつか君が 違う誰かを愛しても 咎めないわ 当たり前のことよ これ以上は無いから ひとつ 伝えてない 事実があるの それでも 全て言ってきた事に 嘘はなかった と誓える でも裏切ってた 自分だけ守った 見せ掛けだけの心で どうして強く 責め立てようとはしないの 君の夢を壊しかけたのに ただの二人 として出逢えたんだとしても 距離が 苦痛を募らせたでしょう 傷を抉られるように どうしてそんな 優しい言葉くれるの 今ならまだ取り消せるのに いつかこれが 幻想だったという日が来ても 嘆かないわ 当たり前のことよ これ以上は無いから