素肌を擦った今朝の空気【くすぐった 耳元で】
心すすぐよに目を覚ますよ【吹き抜けた 首筋に】
どこまでも遠く続く景色【澄み切った 空の下】
光の粒が 張りつめてた街を照らす
時が流れては また繰り返す
だけどこの瞬間 今を感じていたいの
かじかむ手をそっと合わせて 吹きかけてみた吐く白い息は【ほどけて】
君と過ごす日々 じゃれあった笑い声
何気ない毎日を包み込む
今までずっと眠った 胸に積もった君との思い出を【起こして】
きっとこれからは 戸惑いもためらいも
やさしさや喜びに 変えてゆけるから
昨日も交わしたセリフなのに
いつもと違う この鼓動を届けたいよ
時は新しい始まり運ぶ
だからこのトキメキ 今を感じていたいの
近すぎる背に触れてみたくて 伸ばしてみても震える指先【凍えて】
寒さだけじゃない 赤くなるその頬も 言いかけた唇も
「君がすき」
気づいてしまった瞳 胸に詰まった２人で見る夢を【見つめて】
もどかしい気持ち 伝えたい
温めて君の手で 降り積もる想いを溶かして
【Ha～ fu～ My heart is melted～ fu～】
かじかむ手をそっと合わせて 吹きかけてみた 吐く白い息は【ほどけて】
君と過ごす日々 じゃれあった笑い声
何気ない毎日を包み込む
気づいてしまった瞳 胸に詰まった２人で見る夢を【見つめて】
もどかしい気持ち 伝えたい
温めて君の手で 降り積もる想いを溶かして