See-Saw - 黄昏の海 黄昏の海に出て 二人は二度ともう巡り会えないの... 黄金の灯りが海に落ちて夏の風が途切れた 怯える二人にただ寄せて返す水音 何を信じてここまで来た 道も忘れ果てたの さよなら告げる為の優しさだけ残して 黄昏だけを抱いて あの日の波はもう深い海の底 哀しみを知らない蒼い夢を見て眠っている