ひび割れた壁にもたれて 暗闇の中で彼を 待ち伏せて獣のように 眼を光らせる 手に握るの鉄块 ただ杀意の为だけに 创られたそれを眺めて 悪魔に祈る ああ 私は见たい、 铳口を突き付けられた彼が どんなふうに  命乞いをしてみせるのか 缚りつけられて哀れに 泣き叫ぶ彼を嘲笑う でもそんなことで渇きは 収まりはしない ああ 杀意まみれの 铅が彼を撃ち抜く様を 想像して 身体の芯が疼いてくる ああ 最初は脚を  次には腕を 耳を吹き飞ばし