[ti:むくげの花] [ar:加藤登紀子] [al:どこにいても私] [encoding:shift-jis] [00:12.51]溢れる水の 行く先を [00:18.43]止める事も出来ず どこまでも [00:24.43]人はあてなく流れ流れて [00:30.95]悲しみの海へ行く [00:37.05]槿の白い花のように [00:42.77]激しい夏よ 咲き通して [00:49.52]散ってゆくならそれでもいいと [00:55.07]燃え尽きるまで咲いた [01:01.14]忘れるな白い花よ [01:07.13]夏の思い出 [01:13.04]さよならをくり返し [01:19.45]旅する時に [01:28.60]この胸においで白い花よ [01:34.67]暗闇の中を逃げてゆかずに [01:40.94]想いは必ず 届いてゆくさ [01:47.04]どんなに遠くても [01:53.20]激しい愛のおろかさを [01:59.28]知りながら人は何も出来ない [02:05.25]思いのままに流れ流れて [02:11.49]いつかは辿り着く [02:17.67]忘れるな白い花よ [02:23.50]夏の思いで [02:29.77]さよならをくり返し [02:36.34]旅する時に [03:29.99]忘れるな白い花よ [03:36.79]夏の思いで [03:50.36]さよならをくり返す [03:49.24]旅する時に