時には娼婦のように 淫らな女になりな 真っ赤な口紅つけて 黒い靴下はいて 大きく脚を広げて 片眼をつぶってみせな 人差し指で手招き 私を誘っておくれ バカバカしい 人生より バカバカしい ひとときが うれしい ム····ム···· 時には娼婦のように たっぷり汗をながしな 愛する私のために 悲しむ私のために 時には娼婦のように 下品な女になりな 素敵と叫んでおくれ 大きな声を出しなよ 自分で乳房をつかみ 私に与えておくれ まるで乳飲み子のように むさぼりついてあげよう バカバカしい 人生より バカバカしい ひとときが うれしい  ム···ム···· 時には娼婦のように 何度も求めておくれ お前の愛する彼が 疲れて眠りつくまで