恋が终って 鴎が泣いた 夕阳沈んで なみだが落ちた 运河(かわ)を背にした 二阶の小部屋 どうにかなるわと つぶやいて わかれ歌など 闻いてる私 私 いくつと 指折りかぞえ だるい目をして 镜をのぞく 旅に出ようか 四・五日ならば 手持ちのお金で たりるだろ なみだ歌など 似合っているわ 恋が终って 夜风がしみた 窓に腰かけ タバコにむせた たかが人生 女じゃないの どこかへ私も たどりつく はやり歌など うたって泣いた ラララララララ………