夜更けの电话で 男(あなた)を许してしまう 别れを决めてる 心の また里腹で 抱き合う それだけの 淋しいそんなふたり この世の どこへも行けなくて そばで眠る そのときだけは きっと同じ梦を见て 长い夜の どこかの果てで 溶けてしまえたなら それでも爱だと それでも幸福だと 胸の中で いいきかせてる 涙が好きだから 哀しい靴音 想い出近づくたびに “最后にするよ”と 自分にまた あまえてる 昨日を投げすてて 自由になってみても あしたを探せは しないのに 指でふれる そのときだけは 痛いくらい恋しくて 寒い夜は 心が痩せて 悲しい颜になる それでも爱だと それでも人生だと 不幸なんて 思いはしない 涙が好きだから それでも爱だと それでも幸福だと 胸の中で いいきかせてる 涙が好きだから涙が好きだから