青く染めた 芭蕉布が 南の風に ゆれてる あなたの姿を 浮かべては 歩く首里坂 天女橋 迷わずに ついて行くわ いつまでもそして どこまでも 見果てぬ夢を 追いかける 守礼の門でひとり 波が踊る 万座毛 はるかな時を 刻んで 喜び悲しみ 織りあげて 海に夕陽が 落ちていく 大切な人がいます この空の下に 私にも 幸せあれと 手を合わす 守礼の門でひとり 迷わずに ついて行くわ いつまでもそして どこまでも 見果てぬ夢を 追いかける 守礼の門でひとり..