見つめるその先は いつだって 不確かだね ほんの少しこの目 逸らしたなら 行き止まりかもね 二人時々話してる 君っていつまでも 変わらないんだねって そんな風に思っているの もしかして 僕達二人だけかもね 誰かに先を譲りたい そんな気弱な性格なんだけれど 見つめるその先は いつだって 不確かだから 僕達そんな風にいられない 際どい場所に佇んでいるよね そう 明日も この場所に立つため 進もう あの時確かに一緒に 同じ場所歩いてたはずの人とか 気付けばその背中遥か 伸ばした手届かない 場所にあるとか 最後尾でも構わない そんな適当な人間 だったんだけれど いつも同じ場所で 目標は 待っていないね ほんの少しこの目 逸らすだけで 色んなもの 逃しはしないように そう 明日は この手に欠片でも 掴もう 僕等孤独でいるようで どこかで少しリンク しているようだね 見つめるその先は いつだって 不確かだね ほんの少しこの目 この瞳 逸らしたなら… いつも同じ場所で 目標は 待っていないね ほんの少しこの目 逸らすだけで DEAD END 立ちふさがる壁に そう 何度も 挑み続けて 未来へ