白いシングルベッドがひとつ あるだけの部屋だけど 窓を開けると街の灯りが まるで星屑だった ワインの海 泳いで 愛の島へ行ったね ぴったり 背中をあわせて 眠ったね シネマのような 想い出だけど 合鍵は心に 残っている 寂しくなると あのドア開けて もう一度あなたに帰りたい Love again 好きな人には憎まれ口を たたく癖があるのに あなたの胸に浮かんでいると 何故か素直になれた 誕生日のキャンドル 甘い吐息で消したね あの夜死ぬまで一緒と 誓ったね シネマのような 想い出だけど 合鍵は心に 残っている 見えない糸を たぐりよせたら その先にあなたがいてほしい Love again シネマのような 想い出だけど 合鍵は心に 残っている 見えない糸を たぐりよせたら その先にあなたがいてほしい Love again