[00:00.000] 作曲 : 斉藤英夫 [00:01.000] 作词 : 森髙千里 [00:17.22]彼女には大きな夢がある [00:24.34]それは物書きになりたいこと [00:31.82]もちろん小説も書いたし 作詞もする [00:38.00]だから誰でもいいから早く [00:42.40]その才能を認めさせたい [00:46.37]彼に「そろそろ諦めろよ」と [00:53.41]「夢がデカ過ぎる」と言われても [01:00.41]気にもせずコネを捜して 走り回る [01:07.08]あの手この手といろんな人に [01:11.58]その才能を売り込んでゆく [01:17.23]もしかしたらこんな娘が とてつもないこと [01:24.19]あっけらかんと突然 やらかすかもしれない [01:31.38]夢の無い男よりも 夢のある女 [01:38.68]あっけらかんと一人で その夢つかむかも… [01:50.07]とうとう彼女 彼と大ゲンカ [01:56.96]「君は才能無いんだから」と [02:04.49]ことごとく否定をされて とてもショック [02:10.83]逆に彼女は負けずに [02:14.27]「あんたこの才能を見抜けないのよ!」 [02:20.84]もしかしたらこんな娘が すごい小説で [02:27.68]あっけらかんと突然 世に出るかもしれない [02:35.24]夢の無い男よりも 夢のある女 [02:42.17]あっけらかんと一人で その夢つかむかも… [02:50.42]たまにくじけたりもするけど [02:53.73]すぐにそんな気分題材に生かし ペンを取る [03:19.00]夢の無い男よりも 夢のある女 [03:25.80]あっけらかんと一人で その夢つかむでしょう