なぜだろう たいせつなこと失って気づくのは 大切なものや 大切な 大切なきみだったり なぜだろう 当たり前になってしまうのは 息をすることやものを食べること きみと居たことも 歩いた道が二つに分かれた時 僕はすぐに気がついて いつものように引き返して 手を握ってれば 同じ時を 同じ道を歩んでただろうか 守られなかった約束を いつまでもいつまでも大事に抱えて 忘れようと考えてしまう痛みは きみを思い出させる どこだろう 消えてしまった心いつの間にか 夢を見ることや素直な気持ち 君を守りぬく誓い 青い空を見上げて心覗くと からっぽが広がってて 二人で描いた景色を思い出して 同じ夢を 同じ未来を歩みたかった 出会いは別れの始まりと 分かっても分かってても 求めて繰り返し 失う時気づく大切な存在 いまでも胸の中に 守られなかった約束を いつまでもいつまでも大事に抱えて 忘れようと考える痛みが きみを思い出させても 一人で見上げた星空は 遠くても新しい明日があるから 教えられたきみからのたいせつなこと 輝く僕の中で